運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-12-07 第47回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

吉武国務大臣 旧憲法は、いま御指摘になりましたように、五十三条では「両議院議員ハ現行犯罪ハ内亂外患關ル罪除ク外會期中其ノ院ノ許諾ナクシテ逮捕セラルコトナシ」、したがいまして、これではここにありまするように、現行犯罪については、これは例外が認められておると思います。それから現行犯でない場合は、内乱外患に関する罪を除いては逮捕できない。

吉武恵市

1964-12-04 第47回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

ただいまも委員長が言われたように、憲法第五十条は「両議院議員は、法律の定める場合を除いては、國會會期中逮捕されず、會期前に逮捕された議員は、その議院要求があれば、會期中これを釈放しなければならない。」この憲法五十条を受けて、「法律の定める場合」とは、国会法第三十三条に「各議院議員は、院外における現行犯罪の場合を除いては、会期中その院の許諾がなければ逮捕されない。」

柳田秀一

1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

医療制度調査のための継続調査要求  の件 ○教育公務員任免等に関する法律案  審査のための継続審査要求の件 ○放送法律審査のための継続審査要求  の件 ○地方税審議会委員の任命に関する件 ○國会議員の歳費、旅費及び手当支給  規程の一部を改正する案 ○参議院事務局職員定員規程改正案参議院法制局定員規程案速記者特別手当増額に関する件 ○特別手当支給に関する件 ○参議院法制局長の同意を與える件 ○會期延長

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第62号

非常に重大であるからして、今早急にこれをやるということは不適当であるから、この會期においては一應申合せにして置いて、來期の当初において特別委員会を設けるようにするというふうに御承知願いたい。さよう考えます。(「異議なし」と呼ぶ者あり)その間におきまして各皆様には、この点を十分御研究をお願いするということにして頂いたら結構だと思います。さようにお願いいたします。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐伯卯四郎

1948-06-14 第2回国会 参議院 文化委員会 第6号

もうここまで押詰つて來ますと、どこまでも合同で行くという建前で進んで來ておりますから、又ここで急に新たな日を出して來ると、到底この會期中に出すということが困難だろうと思いますから、それらの點を一つお考えを願いたいと思います。  それでここに出ておりますものとしましては十あるわけでありますが、今の婦人の日の外に、只今の聖徳太子の日、或いは國を思う日というので、四月十一日が問題に上つております。

山本勇造

1948-06-11 第2回国会 参議院 農林委員会 第7号

その前に私から申上げますが、法案審議に關連して、御承知のように参議院は先般會期延長によりました際に、法案は必ず六月十日までに提出するように政府に申入れておつたのであります。昨日の常任委員長會議及び運營委員會におきまして同樣の趣旨が確認せられまして、六月十日までに出て來た法案は別として、それから後のものについては審議責任を負わないということを重ねて政府に申入れております。

楠見義男

1948-06-10 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第46号

佐々木良作君 先の會期延長決定の際には、政府に對して申入を行い、嚴格な態度を以て臨みながら、今度はたやすく會期延長に同意するようなことがあれば、参議院乃至は本議院運營委員會の權威が失われることになりますから、この問題に關してはこの際はつきりした態度を以て臨むべきだと思います。

佐々木良作

1948-06-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第45号

委員長木内四郎君) 御異議ないものと認めます尚豫算案及び法律案審議の計畫を立てるに當りまして、會期の問題が非常に重要な関係がありますので、その點については昨日すでに御意見の御交換を願つたのでありますが、衆議院運営委員皆様方の御意思を體じて、私から協議することにいたしたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1948-05-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

それはどつちでもいいが、第二に會期中にどうこうという問題、閉會中に逮捕状出したものはもちろん院の許諾は要らないが、國會開會なつた場合にどうするか。これは憲法規定及び國會法規定によつて失效してしまつて、すなわちその逮捕状というものは效力を發生しない。現行法では開會という事實によつてその逮捕状は失效するから、新たに法律規定に基いて逮捕しなければならぬ。

小澤佐重喜

1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

○吉川(兼)委員 特別委員會常任委員會を區別することは、露骨に言えば事務局に官僚的な氣分があるのではないか、實際運營の模様を見ますと、特別委員會はその會期中にその解決を要する急な問題を取り上げているのであつて、不當財産、水害地對策委員會等、數が相當多くて連日會議をやつております。

吉川兼光

1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

○成重委員 自動車運轉手に對するチツプについて御説明になつておりますが、それならば内閣の方で使つている自動車は、常任委員長ないし特別委員長の使う自動車ではないから、大臣その他内閣の人の使つている自動車も一律にその運轉手に對しては會期中忙しかつたならば、それに對しては別途な項目で出したらどうですか。

成重光眞

1948-05-21 第2回国会 参議院 予算委員会 第25号

農林政務次官と安本の政務次官はお越しになつていますが、外に大藏政務次官もお見えになつておりますが、他に御質疑はございませんか……御質疑がありませんければ、衆議院から案が囘付をされるのを見通しをつけまして、そして次回の會期決定いたしたいと存じます。本日はこれにて散會いたしたいと存じます。    午後四時十六分散會  出席者は次の通り。    

櫻内辰郎

1948-05-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第24号

準備をして二十日にお出しになれる、そういうように簡単に占領下情勢を御認識になつておるのかどうか、逆に一つ認識をお尋ねしたいと思うのでありますがが、(「然り」と呼ぶ者あり)實は私はそういう見通しのついていないのを、ただいろいろな都合で國會延長しで、與黨の数が多いから延長して、その間に何とかして行こう、こういう私は態度であつて、二十日のお約束というものは、本當は確信がないことを確信があるごとくに、會期

左藤義詮

1948-05-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第24号

若し吉田内閣の例をお引きになりますならば、吉田内閣のごとき下手なことをしないので早くするという確信を以て會期を打切りなさらなかつたなら、私はその責任をお取りになるのが……。運營委員會では只今連合の運管委員會とおつしやいましたが、参議院だけの運營委員會のときに官房長官が言われたのであります。

左藤義詮

1948-05-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第24号

左藤義詮君 過日議院運營委員會において豫算提出の時期、從つて會期の問題について本院としては五月七日で打切るべぎであるが、政府の要望が切なるものがありますので、六月二十日まで延期をする。併しそれには三つの條件を附ける。第一には、本豫算は五月二十日までに必ず提出をされる。法律案は六月十日までにお出しになるべきである。

左藤義詮

1948-04-30 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第12号

併しながらその後諸般の情勢によりまして、當時豫定いたしました本年五月一日までに國會提出することが到底不可能になりましたので、更に提出時期を延長する餘儀なきに至つたのでございまするが、國會會期との關係もありますし、又現在までの準備の状況とも睨み合せますと、本年十二月三十一日までにこれを國會提出しなければならないものと考えられますので、本年十二月三十一日までにこれを國會提出するということにいたしたのであります

有田喜一

1948-04-27 第2回国会 参議院 決算委員会 第7号

そうするとこれを若し五月三十一日までに會期延長いたしまして、そうして三十一日までに國家行政組織法案が可決せられなかつた場合は、この附則ほどうなりますか、これは假定でございますが、念のために研究して置きたいと存じますから、三十一日までに會期延長いたしまして、國家行政組織法が成立いたしませなんだ場合は、ずつと政令で以ちまして各官廳職員定員をやつて行こう、こういうことになりますですか。

山下義信

1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

國務大臣芦田均君) 會期延長の件は、專ら國會の御決定に從うべきものと政府では考えておりまして、若し國會において、會期は七日で終ることを適當だという御意見であれば、改めて臨時國會を開く途が残されておるわけであります。併し政府の希望しておる點を申上げることを許されるならば、政府としては、第二國會會期を暫く延長して行くことの方を願つておる次第であります。

芦田均

1948-04-26 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

左藤義詮君 只今政府の大體のプログラムを伺つたのでありますが、國會としましては、來月七日會期は切れることになつておるのでありますが、今關係の必要な法律案と二十三年度本豫算は、政府提出の御計畫が會期中では……、會期をはみだしておるのでありますが、これは一應七日で終つて臨時國會を御召集になるのか、或いはこのまま會期延長なさる御意思であるか、その方針を伺いたいと思います。

左藤義詮

1948-03-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

○参事(川上和吉君) 今お尋ねの點はその前の三十三條或いは三十四條に「會期中」或いは「緊急集會中」ということが當然入つておりますので、特にその規定はなくてもよいんじやないかということと、それから實は参議院事務局案と多少用語が違いますのは、昨日もちよつと御説明いたしましたように、許諾を求めるのは内閣のルートを通じてやるんだということを「内閣は」と初めに書きますことによつてはつきりいたしたいということが

川上和吉

1948-03-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

それから第三點は、衆議院案によりまするというと、この變更の時期は、原則として會期の初めに變更するということにしまして、但し、例外的に會期中でも著しい異動があつたときも同様とするという書き方であります。或いはこの書き方一つであると思いますが、會期の初めと會期中ということの、必ずしもこういつた書き分けをしないでもよろしいのじやないか。

川上和吉